行政書士、司法書士、税理士等の士業事務所のためのホームページ制作・運営

貴事務所のホームページはインターネットユーザーの「審査」に堪えられますか？

どうせホームページで新規のクライアントを獲るのは難しい・・・

最初はプロバイダーの無料スペースで簡易なものを・・・

とりあえず、事務所概要だけあれば格好がつくだろう・・・

そんな安易な考えで事務所のホームページをつくっていませんか？
ホームページは「事務所の顔」です。事務所の雰囲気や専門分野、先生の人柄を知らない潜在顧客が、地域や年齢を問わず貴事務所のホームページを目にします。

日々非常に多くのウェブページを目にしているインターネットユーザーは、サイトの構成・コンセプト、欲しい情報の所在、文章の内容と読みやすさなどから、瞬時に管理者・運営者の印象を決定しています。

貴方の事務所のホームページは、ユーザーの「審査」に堪えられるページになっていますか？

ホームページで新規のクライアントを獲ることは、決して難しくありません

インターネットで行政書士、司法書士、税理士等の事務所を探しているユーザーが、依頼先を決定する、あるいは問い合わせをするとき、一体そのホームページのどんなところを判断材料にしているのでしょうか？

料金（報酬）？　地域？　専門性？　親しみやすさ？
ユーザーによって重視する要件は違いますが、どのユーザーでも必ずチェックする絶対要件があります。

それは「信頼できる事務所であること」です。

数万から数十万、業務によっては数百万以上の報酬を支払う先が、信頼性に欠ける事務所では大問題です。
ホームページに少しでも「信頼性」に疑念を抱く要素があれば、ユーザーは決して依頼も問い合わせもしません。

逆に、ホームページ上で、ユーザーに十分な信頼感を与えることができれば、そこから新規のクライアントを獲得することは、決して難しくありません。

士業事務所のホームページのあり方

所長のあいさつ、専門分野、アクセス方法が書かれただけのホームページで、ユーザーがその事務所を信頼できるでしょうか？
コンテンツの少なさは検索エンジンでのヒット率にも大きく影響しますので、そもそも潜在顧客がそのホームページを目にする機会さえほとんどないかもしれません。

ホームページという新規クライアント獲得の武器を、たまに知人がアクセスするだけの「お飾り」に終わらせてしまってはあまりに勿体ないと思いませんか？
とはいえ、大企業のホームページや大手の情報サイトのように動画を散りばめたり、何百ページにもわたる多彩なコンテンツを用意する必要はありません。
ユーザーが士業事務所のホームページに求めるものは、別のところにあるからです。

士業事務所としての求められている情報をきちんとおさえた上で、事務所の強みと魅力をわかりやすく伝えてあげることが、ユーザーからの信頼を得る最善の方法です。

リニューアルでこれまでのアクセスを失わないために・・・

最初はアクセスには期待しないので簡易なホームページから始めて、後々きちんとしたものを・・・そう考える事務所も少なくありません。
しかし、そこに思わぬ落とし穴があります。

ホームページには必ずURL（アドレス）があります。
ユーザーアクセスの利便性を考えれば、このURLはわかりやすく、かつできるだけ短いものがベストです。
ところが、プロバイダの無料レンタルスペースなどでホームページを開設すると、最初にプロバイダ等のドメインが入るため、このURLが大変長いものになります。
また、一目してプロバイダ等のレンタルスペースを間借りしていることが分かるため、信頼性の面でも決して好ましいとはいえません。

このため、ほとんどの場合、リニューアルを機に事務所名等が入った独自ドメインに移行することになりますが、ドメインの変更には以下のようなリスクを伴います。

◆既存ユーザーからのアクセスを失う恐れがある
◆しばらく検索エンジンにヒットしなくなる
◆リンク先への通知とリンク再設定の依頼が必要となる

いずれ本格的なホームページを立ち上げるつもりがあるのであれば、初めからきちんとしたものを制作することをおすすめいたします。